タコのパウルが水族館に「帰還」、巨大像と黄金の骨つぼ
このニュースをシェア
【1月21日 AFP】ドイツ西部オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族館「シーライフ(Sea Life)」で20日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で試合結果を予言・的中させて話題となり、前年10月に死んだタコのパウル(Paul)を記念するモニュメントと遺灰を納めた骨つぼが披露された。新設された「パウル・コーナー」には、同水族館で暮らしたパウルの巨大モニュメントが設置されるとともに、パウルをかたどった黄金の骨つぼが安置された。(c)AFP
【関連記事】予言タコのパウル、記念モニュメント設置へ 「遺灰」も安置 ドイツ
【関連記事】予言タコのパウル、記念モニュメント設置へ 「遺灰」も安置 ドイツ