北京五輪水泳会場、アジア最大の屋内プール施設に変身
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【8月9日 AFP】(写真追加)「水立方(ウォーターキューブ、Water Cube)」の愛称で知られる北京五輪の水泳競技会場、国家水泳センター(National Aquatics Centre)が8日、アジア最大の屋内ウォーターパークとしてリニューアル・オープンした。
目玉は、7階建てのビルの高さから滑り落ちるウォータースライダーや、波のプール、ショッピングアーケードやカフェなど。入場料は大人200元(約2500円)、子ども160元(約2000円)で、最低賃金が月額で960元(約1万2000円)という市民にとっては、「高値の花」だ。
この日は、北京五輪開会式の2周年目にあたる。「水立法」では、五輪閉幕後すぐは1日の来場者が数千人を数えていたが、五輪熱が冷め、世界大会も開催されないなか、急激に来場者数が減少していた。(c)AFP
目玉は、7階建てのビルの高さから滑り落ちるウォータースライダーや、波のプール、ショッピングアーケードやカフェなど。入場料は大人200元(約2500円)、子ども160元(約2000円)で、最低賃金が月額で960元(約1万2000円)という市民にとっては、「高値の花」だ。
この日は、北京五輪開会式の2周年目にあたる。「水立法」では、五輪閉幕後すぐは1日の来場者が数千人を数えていたが、五輪熱が冷め、世界大会も開催されないなか、急激に来場者数が減少していた。(c)AFP