ドバイ大型リゾートのジンベイザメ、野生に返る
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【3月19日 AFP】アラブ首長国連邦(UEA)のドバイ(Dubai)にある超大型複合リゾート施設「アトランティス(Atlantis)」は18日、2008年のオープン以来、同施設の目玉となっていたジンベイザメを野生に返したと発表した。
全長4.2メートルのメスのジンベイザメ「サミー(Sammy)」は、同ホテルがペルシャ湾から「救出」したもので、ホテル内の巨大水槽で飼育されていた。
サミーの解放をめぐっては、動物保護団体が世界的キャンペーンを展開していたほか、米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェースブック(Facebook)」上のキャンペーンにも2万6000人以上が参加していた。
アトランティスによると、監視と調査のため、サミーにはタグがつけられているという。(c)AFP
全長4.2メートルのメスのジンベイザメ「サミー(Sammy)」は、同ホテルがペルシャ湾から「救出」したもので、ホテル内の巨大水槽で飼育されていた。
サミーの解放をめぐっては、動物保護団体が世界的キャンペーンを展開していたほか、米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェースブック(Facebook)」上のキャンペーンにも2万6000人以上が参加していた。
アトランティスによると、監視と調査のため、サミーにはタグがつけられているという。(c)AFP