「中華鍋ボブスレー世界選手権」、バンクーバー王者も登場 ドイツ
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【3月19日 AFP】中華鍋を改造したそりでボブスレーコースを滑走する「Wok World Championships(中華鍋世界選手権)」の第8回大会が19日、ドイツのスキーリゾート地オベルホフ(Oberhof)で開催される。
1354メートルのコースを最大時速100キロの高速で滑り降りる大会は、2人乗りと4人乗りの2種目があり、テレビ中継される。有名スポーツ選手やテレビタレントらが出場するとあって、観戦客は数千人に上る見込み。
優勝が有力視されている参加者の1人は、2010年バンクーバー冬季五輪のボブスレー男子2人乗りで金メダル、同4人乗りで銀メダルを獲得したアンドレ・ランゲ(Andre Lange)選手だ。過去の大会優勝者には、スキージャンプの元ドイツ代表、スヴェン・ハンナバルト(Sven Hannawald)選手などがいる。(c)AFP
1354メートルのコースを最大時速100キロの高速で滑り降りる大会は、2人乗りと4人乗りの2種目があり、テレビ中継される。有名スポーツ選手やテレビタレントらが出場するとあって、観戦客は数千人に上る見込み。
優勝が有力視されている参加者の1人は、2010年バンクーバー冬季五輪のボブスレー男子2人乗りで金メダル、同4人乗りで銀メダルを獲得したアンドレ・ランゲ(Andre Lange)選手だ。過去の大会優勝者には、スキージャンプの元ドイツ代表、スヴェン・ハンナバルト(Sven Hannawald)選手などがいる。(c)AFP