7歳のサンバクイーンに裁判所がゴーサイン、リオのカーニバル
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【2月11日 AFP】(写真追加)ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で開かれるサンバカーニバルで、有力サンバチームのサンバクイーンに7歳の女児が選ばれ、子どもの権利擁護団体などが意義を唱えていた問題で、リオの裁判所は女児がチームを率いることを許可した。同国テレビが10日伝えた。
これにより、ジュリア・リラ(Julia Lira)ちゃんは、晴れてサンバーチーム「Drums of Viradouro」のサンバクイーンとしてカーニバルに参加できることになった。
報道によると、子どもの権利に関する案件を扱う判事は、ジュリアちゃんが史上最年少のサンバクイーンになるのは問題ないとの判断を下した。6年前にはライバルチームが12歳の少女をサンバクイーンに起用し、大成功を収めている。(c)AFP
【関連記事】リオのカーニバル、7歳のサンバクイーンをめぐり論争 ブラジル
これにより、ジュリア・リラ(Julia Lira)ちゃんは、晴れてサンバーチーム「Drums of Viradouro」のサンバクイーンとしてカーニバルに参加できることになった。
報道によると、子どもの権利に関する案件を扱う判事は、ジュリアちゃんが史上最年少のサンバクイーンになるのは問題ないとの判断を下した。6年前にはライバルチームが12歳の少女をサンバクイーンに起用し、大成功を収めている。(c)AFP
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