「バージン」ネットに出品、学費の足しに? ニュージーランド
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【2月2日 AFP】学費の支払いに困ったニュージーランドの女子大学生(19)が、自分の「バージン」をインターネットのオークションにかけて学費の足しにしようとしている。
自分のバージンを「提供する」という「出品」があったのは国立ワイカト大学(Waikato University)がある都市ハミルトン(Hamilton)の地元情報サイト、「ineed.co.nz」。
「関係、売ります」の見出しで広告を出し、自分については「(ニュージーランド)北島から来た魅力的な女子大生」だと紹介し、学費を払うためにどうしてもお金が必要だと説明、「性的な関係はまったくもったことがありません。まだバージンです」と書かれていた。さらに「身の安全が保証される限り、最も高額で入札してくれた人にわたしのバージンを提供します。これは状況と予想される結果をわたしが完全に理解したうえで下した決定です」と続いている。
さらに自分は健康で、スタイルも良く、受けている治療は何もないとアピールしているが、地元紙のインタビューの申し込みには応じなかった。
女子大生が競売広告を掲載したサイトの運営者であるロス・マッケンジー(Ross McKenzie)氏は地元紙ワイカト・タイムズ(Waikato Times)に対し、広告が違法でなく、社会の一般的な規範を犯さない限りは「オーケーとする」のが同サイトの方針だと語った。(c)AFP
自分のバージンを「提供する」という「出品」があったのは国立ワイカト大学(Waikato University)がある都市ハミルトン(Hamilton)の地元情報サイト、「ineed.co.nz」。
「関係、売ります」の見出しで広告を出し、自分については「(ニュージーランド)北島から来た魅力的な女子大生」だと紹介し、学費を払うためにどうしてもお金が必要だと説明、「性的な関係はまったくもったことがありません。まだバージンです」と書かれていた。さらに「身の安全が保証される限り、最も高額で入札してくれた人にわたしのバージンを提供します。これは状況と予想される結果をわたしが完全に理解したうえで下した決定です」と続いている。
さらに自分は健康で、スタイルも良く、受けている治療は何もないとアピールしているが、地元紙のインタビューの申し込みには応じなかった。
女子大生が競売広告を掲載したサイトの運営者であるロス・マッケンジー(Ross McKenzie)氏は地元紙ワイカト・タイムズ(Waikato Times)に対し、広告が違法でなく、社会の一般的な規範を犯さない限りは「オーケーとする」のが同サイトの方針だと語った。(c)AFP