ニュース ライフ 新年の祝砲禁止、警官の銃を封印 フィリピン 2009年12月30日 10:16 発信地:ビクタン/フィリピン [ アジア・オセアニア フィリピン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/5 ❯ フィリピン・マニラ(Manila)郊外ビクタン(Bicutan)の首都圏警察(National Capital Region Police Office、NCRPO)本部で、新年の祝砲を防止するためテープで封印された警察官の銃(2009年12月29日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 画像作成中 ! 【12月30日 AFP】フィリピンでは、花火や爆竹など大きな音で新年を祝うのが習わしだが、警察官や兵士が祝砲と称して銃を撃ち鳴らすことが問題になっている。こうした事態を防ぐため、マニラ(Manila)および近郊を管轄する首都圏警察(National Capital Region Police Office、NCRPO)では29日、新年を前に警察官が携行する銃の銃口がテープで封印された。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>