英国のパイ早食い世界選手権、初出場の男性がパイホール43秒で優勝
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【12月16日 AFP】英北西部のウィガン(Wigan)で14日、「パイ早食い世界選手権(World Pie Eating Championships)」が開催され、今年初出場の地元スーパーマーケット店員のバリー・リグビー(Barry Rigby)さん(36)さんが、大会規定の肉とポテトのパイを43秒で食べ切って優勝した。
前年度の優勝者のフレッド・ワイアット(Fred Wyatt)さん(61)は連覇ならず、2位に終わった。
この大会は1992年から行われているもので、使用されるパイは、直径12センチ、厚さ3.5センチ、肉の割合は66%と厳格に規定されている。
残念ながら、今大会では、2007年にエイドリアン・フロスト(Adrian Frost)さんが打ち立てた世界記録の35秒86を更新するには至らなかった。(c)AFP
前年度の優勝者のフレッド・ワイアット(Fred Wyatt)さん(61)は連覇ならず、2位に終わった。
この大会は1992年から行われているもので、使用されるパイは、直径12センチ、厚さ3.5センチ、肉の割合は66%と厳格に規定されている。
残念ながら、今大会では、2007年にエイドリアン・フロスト(Adrian Frost)さんが打ち立てた世界記録の35秒86を更新するには至らなかった。(c)AFP