売春宿で「みだらな曲」を集めたコンサートを開催、ドイツ
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【11月18日 AFP】ドイツ東部ライプチヒ(Leipzig)のオーケストラが17日、売春宿でコンサートを開く計画を明らかにした。「コンサートホールではなく、人々が集まる場所でクラシック音楽を」という新しい試みだ。
コンサートは20日に市内の売春宿「エロス・センター(Eros Centre)」で行われる。オーケストラ「コンテンポラリー・ミュージック・フォーラム(Forum for Contemporary Music)」から音楽家6人と歌手1人が派遣され、従業員や客に「みだらでエロチックな」曲目が披露されるという。
予定される曲目は、エリック・サティ(Erik Satie)の「戯れの恋(Le Flirt)」、ダーク・ダーズ(Dirk D‘Ase)の「Seven Erotic Songs」、アスケル・マッソン(Askell Masson)の「Rhythm Strip」など。
同市では来月4~6日、「エロチック音楽カルチャー」に関するフェスティバルが開催される。キャッチフレーズは「Sex.Macht.Musik(セックスが音楽を作る)」だ。(c)AFP
コンサートは20日に市内の売春宿「エロス・センター(Eros Centre)」で行われる。オーケストラ「コンテンポラリー・ミュージック・フォーラム(Forum for Contemporary Music)」から音楽家6人と歌手1人が派遣され、従業員や客に「みだらでエロチックな」曲目が披露されるという。
予定される曲目は、エリック・サティ(Erik Satie)の「戯れの恋(Le Flirt)」、ダーク・ダーズ(Dirk D‘Ase)の「Seven Erotic Songs」、アスケル・マッソン(Askell Masson)の「Rhythm Strip」など。
同市では来月4~6日、「エロチック音楽カルチャー」に関するフェスティバルが開催される。キャッチフレーズは「Sex.Macht.Musik(セックスが音楽を作る)」だ。(c)AFP