新オクスフォード米語辞典が選ぶ今年の言葉は「unfriend」
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【11月17日 AFP】新オクスフォード米語辞典(New Oxford American Dictionary)の「今年の言葉」に、フェースブック(Facebook)などのソーシャルネットワーキングサイトから「友人」を削除する意味の「unfriend」が選ばれた。選考したオックスフォード大学出版局USA(Oxford University Press USA)が16日発表した。
ほかの有力候補には、「netbook(非常に小さく携帯しやすいメモリの限られたノートパソコン)」、「sexting(どぎつい性的な文章や画像を携帯電話で送ること)」、「paywall(ウェブサイトの一部を購読料を支払っている人のみアクセスできるようにする手法)」などが挙げられていた。
以前に「今年の言葉」に選ばれた語には、「locavore(地元産の食材だけを食べる人びと)」、「hypermiling(車の燃費を最大限にするべく車を改造したり運転技術を磨くこと)」などがある。(c)AFP
【参考】「今年の言葉」と最終候補を掲載したオックスフォード大学出版局USAのサイト(英語)
ほかの有力候補には、「netbook(非常に小さく携帯しやすいメモリの限られたノートパソコン)」、「sexting(どぎつい性的な文章や画像を携帯電話で送ること)」、「paywall(ウェブサイトの一部を購読料を支払っている人のみアクセスできるようにする手法)」などが挙げられていた。
以前に「今年の言葉」に選ばれた語には、「locavore(地元産の食材だけを食べる人びと)」、「hypermiling(車の燃費を最大限にするべく車を改造したり運転技術を磨くこと)」などがある。(c)AFP
【参考】「今年の言葉」と最終候補を掲載したオックスフォード大学出版局USAのサイト(英語)