サイバーセックス経験者の過半は既婚者または恋人あり、豪研究
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【9月25日 AFP】サイバーセックスを行う人の半数以上は既婚者あるいは恋人がおり、なかには1日に10時間もしている人がいる。オーストラリアのスウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)が24日、こうした調査結果を発表した。
サイバーセックスの経験がある1325人を対象にした調査で見えてきたのは、平均年齢41歳、高学歴で、チャットをするよりは性的な画像を見ているのが好きという平均像だ。
「結婚している」または「恋人がいる」と答えた人は全体の55%。「サイバーセックスの相手と実際に会ったことがある」と答えた人は65%にのぼった。
経験者の多くは、安全な環境で性欲を満たしたいというのが動機だが、中にはサイバーセックスにのめり込み、1日に10時間もするという人もいた。(c)AFP
サイバーセックスの経験がある1325人を対象にした調査で見えてきたのは、平均年齢41歳、高学歴で、チャットをするよりは性的な画像を見ているのが好きという平均像だ。
「結婚している」または「恋人がいる」と答えた人は全体の55%。「サイバーセックスの相手と実際に会ったことがある」と答えた人は65%にのぼった。
経験者の多くは、安全な環境で性欲を満たしたいというのが動機だが、中にはサイバーセックスにのめり込み、1日に10時間もするという人もいた。(c)AFP