冷えたペプシで肝冷やす、缶からカエルの死骸 米フロリダ州
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【9月4日 AFP】キーンと冷えたペプシの缶から本物のカエルが出てくるという信じられない事件が、米フロリダ(Florida)州で起きた。米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)が3日明らかにした。
フロリダ州オーモンドビーチ(Ormond Beach)のフレッド・デネグリ(Fred DeNegri)さんが米CNNテレビに語ったところによると、デネグリさんは大型ディスカウントチェーン、サムズ・クラブ(Sam's Club)で問題のペプシ缶を購入。缶を開けると予想もしていなかった「気持ち悪い」カエルの死骸(しがい)が出てきて驚いたという。
FDAの広報担当はAFPに対し、FDAの検査施設で調べたところ、「本物のカエルだったことが証明された」と語った。FDAはカエルが混入した経緯について調査を進めている。(c)AFP
フロリダ州オーモンドビーチ(Ormond Beach)のフレッド・デネグリ(Fred DeNegri)さんが米CNNテレビに語ったところによると、デネグリさんは大型ディスカウントチェーン、サムズ・クラブ(Sam's Club)で問題のペプシ缶を購入。缶を開けると予想もしていなかった「気持ち悪い」カエルの死骸(しがい)が出てきて驚いたという。
FDAの広報担当はAFPに対し、FDAの検査施設で調べたところ、「本物のカエルだったことが証明された」と語った。FDAはカエルが混入した経緯について調査を進めている。(c)AFP