ニュース ライフ トルコで伝統の「オイル・レスリング」大会、全身ぬるぬる 2009年7月6日 9:45 発信地:クルクプナル/トルコ [ 中東・北アフリカ トルコ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/27 ❯ トルコ・エディルネ(Edirne)近郊のクルクプナル(Kirkpinar)で5日、伝統競技「オイル・レスリング(油相撲)」の第648回大会が開かれた。「オイル・レスリング」の競技者は、全身にオリーブ油を塗った状態で取り組む。身に着けるのは、革製の競技用パンツだけで上半身は裸だ。大会は約650年前に始まったといわれ、現在も当時のルールを踏襲している。1回の大会で消費するオリーブ油は約3トン(2009年7月5日撮影)。(c)AFP/MUSTAFA OZER 画像作成中 ! 【7月6日 AFP】トルコ・エディルネ(Edirne)近郊のクルクプナル(Kirkpinar)で5日、伝統競技「オイル・レスリング(油相撲)」の第648回大会が開かれた。「オイル・レスリング」の競技者は、全身にオリーブ油を塗った状態で取り組む。身に着けるのは、革製の競技用パンツだけで上半身は裸だ。大会は約650年前に始まったといわれ、現在も当時のルールを踏襲している。1回の大会で消費するオリーブ油は約3トン。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>