メキシコの新型インフル患者さらに増加、死者16人 感染者381人
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【5月2日 AFP】メキシコのホセ・アンヘル・コルドバ(Jose Angel Cordova)保健相は1日夜(日本時間2日午前)記者会見し、新型インフルエンザによる同国の死亡者が16人、感染者数が381人に増えたと発表した。この人数は数日以内にさらに増えるだろうとしている。
コルドバ保健相によれば死亡者の大半は女性で、うち1人は妊娠していた。同日、記者会見に先立ちコルドバ保健相が「H1N1型ウイルスは当初に危惧されたほど毒性が強いものではない」とコメントしたことに関連して出された新型インフルエンザの流行は安定しつつあるかとの質問には、判断するには時期尚早だと答えた。(c)AFP
【参考】厚生労働省のホームページ
コルドバ保健相によれば死亡者の大半は女性で、うち1人は妊娠していた。同日、記者会見に先立ちコルドバ保健相が「H1N1型ウイルスは当初に危惧されたほど毒性が強いものではない」とコメントしたことに関連して出された新型インフルエンザの流行は安定しつつあるかとの質問には、判断するには時期尚早だと答えた。(c)AFP
【参考】厚生労働省のホームページ