ザトウクジラの死骸、専門家チームが調査へ フランス
このニュースをシェア
【2月17日 AFP】フランス北西部Omonville-la-Rogueで16日、ザトウクジラの死骸(しがい)が漁師によって持ち帰られた。
網に入れてクジラを持ち帰ったこの漁師によると、クジラは網にかかったときにはすでに死んでいたという。
このザトウクジラは「青年期」で、体長9メートル、体重約8トン。西部ラロシェル(La Rochelle)にある海洋ほ乳類センターの専門家チームが、死因を特定するために調査を行う予定。(c)AFP
網に入れてクジラを持ち帰ったこの漁師によると、クジラは網にかかったときにはすでに死んでいたという。
このザトウクジラは「青年期」で、体長9メートル、体重約8トン。西部ラロシェル(La Rochelle)にある海洋ほ乳類センターの専門家チームが、死因を特定するために調査を行う予定。(c)AFP