【1月22日 AFP】フランス東部のブザンソン動物園(Besancon Zoo)で20日、マダガスカルに生息するキツネザルの一種、カンムリベローシファカ(Propithecus coronatus)の赤ちゃんが公開された。カンムリベローシファカは絶滅危惧(きぐ)種に指定されていることから、前年12月27日に生まれたこの赤ちゃんは、「保護が必要」という意味のタヒナ(Tahina)と名付けられた。現在、保護されているカンムリヴェローシファカは世界で17匹のみ。(c)AFP