オバマ氏が「バナナ」と言う確率は?就任式がオンラインギャンブルの対象に
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【1月16日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領は20日の就任演説の中で「バナナ」と言うか? アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相の名前を呼ぶか?――スウェーデンのオンラインギャンブル「Betsson」によると、その確率はほとんどゼロに近いという。
同サイトでは、オバマ氏が就任演説中にある特定の言葉を使用するかどうかについて賭けを行っている。15日時点で、「バナナ」と「アンゲラ・メルケル」の賭けの倍率は1000倍。一方、最も倍率が低いのは「合衆国」の1.01倍と「チェンジ」の1.03倍だ。
オバマ氏一家がペットとして飼う犬も、賭の対象になっている。「ファースト・ドッグ」となる可能性が最も高いのはラブラドールで、賭の倍率は1.75倍。次点がポーチュギ-ズ・ウォーター・ドッグで3倍、大穴はシェットランド・シープドッグとブルドッグで100倍となっている。(c)AFP
同サイトでは、オバマ氏が就任演説中にある特定の言葉を使用するかどうかについて賭けを行っている。15日時点で、「バナナ」と「アンゲラ・メルケル」の賭けの倍率は1000倍。一方、最も倍率が低いのは「合衆国」の1.01倍と「チェンジ」の1.03倍だ。
オバマ氏一家がペットとして飼う犬も、賭の対象になっている。「ファースト・ドッグ」となる可能性が最も高いのはラブラドールで、賭の倍率は1.75倍。次点がポーチュギ-ズ・ウォーター・ドッグで3倍、大穴はシェットランド・シープドッグとブルドッグで100倍となっている。(c)AFP