米ファースト・キャットの「インディア」、ホワイトハウスで大往生
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【1月6日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bus)米大統領一家が飼っていた「ファースト・キャット」のインディア(India)が4日、ホワイトハウス(White House)で死亡した。18歳だった。ローラ・ブッシュ(Laura Bush)大統領夫人の報道官が5日、発表した。
Sally McDonough報道官は声明を発表し、「大統領一家は、飼い猫インディアの死に深く悲しんでいる。インディアはおよそ20年間にわたってブッシュ家の一員として愛されてきた。彼女の死はこれからとても惜しまれるでしょう」と述べた。
インディアは黒のアメリカン・ショートヘアで、「エル・インディオ(El Indio)」の愛称で知られた、MLBテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)の元選手、ルーベン・シエラ(Ruben Sierra)にちなんで、ブッシュ大統領の娘のバーバラ(Barbara Bush)さんによって名付けられたという。だが、インディアはたびたび、「ウィリー(Willie)」や「キティ(Kitty)」とも呼ばれていたという。(c)AFP
Sally McDonough報道官は声明を発表し、「大統領一家は、飼い猫インディアの死に深く悲しんでいる。インディアはおよそ20年間にわたってブッシュ家の一員として愛されてきた。彼女の死はこれからとても惜しまれるでしょう」と述べた。
インディアは黒のアメリカン・ショートヘアで、「エル・インディオ(El Indio)」の愛称で知られた、MLBテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)の元選手、ルーベン・シエラ(Ruben Sierra)にちなんで、ブッシュ大統領の娘のバーバラ(Barbara Bush)さんによって名付けられたという。だが、インディアはたびたび、「ウィリー(Willie)」や「キティ(Kitty)」とも呼ばれていたという。(c)AFP