2008年のちょっと変わったニュース
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【12月30日 AFP】AFPが2008年に報道した、ちょっと変わったニュースを世界各地からお届けする。
■インターネット上の「仮想浮気」で離婚
英国のカップルが、インターネット上の仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」での夫の「仮想浮気」が原因となって離婚した。
関連情報
■情熱的なキスで鼓膜損傷
中国南部で、あまりにも情熱的なキスを交わしていたカップルの女性の鼓膜が損傷する事件があった。中国メディアは「耳が聞こえなくなるほどの熱いキス」と報じた。
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■ペイリン米副大統領候補「ドッキリ電話」に引っかかる
共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事が、カナダのコメディアンに「ドッキリ電話」を仕掛けられ、相手をニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領と信じ込んで会話を続けた。いたずらであることが発覚した後、ペイリン陣営は「(ペイリン氏は)多少は驚いたようだ」との声明を発表した。
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■病院のミスで離ればなれになった双子、賠償請求へ
スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)の病院のミスで生後すぐに離ればなれされた双子が、28年後に偶然再会。この双子の片方の女性が、病院を相手取り、損害賠償訴訟を起こした。
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■ロシアの泥酔男、背中に刺さったナイフに気付かず
ロシアで、酒を飲んでいた男性が、同僚と口論となり背中を刺された。だが、あまりにも泥酔していたため刺されたことに気づかず、背中にナイフが刺さったままあちこち寄り道をして帰宅。家に帰って初めて、ナイフが背中に刺さっていることに気づいたという。
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■通夜中に「生き返った」男性、家族の早とちりが原因
チリ中部アンゴル(Angol)の小村で、81歳で「死亡した」男性の通夜の最中に、「故人」が生き返る騒ぎがあった。この男性の家族は、男性がぐったりして冷たくなっていることから死亡したと思いこんでいたという。ひつぎの中から「生き返った」この男性は、コップ1杯の水を求めたという。
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■102歳で英国からNZに移住、最高齢記録
英国南部ハンプシャー(Hampshire)に住む、102歳のエリック・キングターナー(Eric King-Turner)さんが妻とともにニュージーランドに移住し、ニュージーランド移民の最高齢記録をつくった。
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■上海の定番お出かけ着「パジャマ」、当局は反対キャンペーン
中国・上海(Shanghai)市内のコミュニティーが、住民らがパジャマ姿で外出する習慣をやめさせるキャンペーンを開始した。パジャマで外を歩く習慣は、中国経済の上昇とともに、豪華なパジャマを見せびらかし、裕福であることを強調するために始まったという。
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■米宇宙葬専門会社、「月面墓地」の予約を開始
米国の宇宙葬会社セレスティス(Celestis)が、遺灰を小型カプセルに詰めて月に安置する「月面墓地」の予約を開始した。
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■英国からインドまで無銭旅行の男性、フランス語話せず挫折
28歳の英国人男性が、お金を一銭も使わない英国からインドまでの無銭徒歩旅行に挑戦したが、ドーバー海峡を渡った先のフランス・カレー(Calais)で挫折した。理由はカレー税関の職員などが英語を理解できなかったためだという。
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■手違いで「現在不在にしています」の道路標識、英ウェールズ
英西部ウェールズ(Wales)・スウォンジー(Swansea)の路上に、「現在事務所を不在にしています」と書かれた道路標識が出現した。本来は英語で「住宅地につき大型車の進入禁止」と書かれるべきところを、翻訳を依頼した際にウェールズ語で「現在事務所を不在にしています。翻訳する原本をお送り下さい」と書かれた返信を、完成した翻訳だと思い込んだためだという。
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■105歳の英国人女性、長寿の秘訣は独身生活
英国で105歳の誕生日を迎えたクララ・ミードモア(Clara Meadmore)さんが、長寿の秘けつは独身生活だと明かした。ミードモアさんによると、セックスは「非常に煩わしいもの」だということだ。
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■離婚で自宅も真っ二つ、カンボジア
カンボジア・プレイベン(Prey Veng)州で、離婚を決めた夫婦が、複雑な財産分与手続きを避けようと、自宅を真っ二つに切り分けてしまった。夫が権利をもつ部分はすでに取り壊されたが、妻は残った半分のスペースで日中を過ごしているという。
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■睾丸料理の世界的権威、オンライン・レシピ集を発表
スペイン・セビリア(Seville)のシェフが、世界で初めて睾丸(こうがん)料理のレシピ本を出版した。本の副題は「玉々クッキング(Cooking with Balls)」。このシェフによると、すべての睾丸は食べられるとのこと。ただし、人間のものを除いてだ。
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■ここから搭乗するの?空港の荷物用ベルトコンベヤーに女性
スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)の空港で、搭乗手続きの指示を勘違いした78歳の女性が、自分が荷物用ベルトコンベヤーに乗ってしまった。女性はそのまま預け入れ荷物取り扱い所まで高速で送られ、そこで職員によって助け出されたという。
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(c)AFP
■インターネット上の「仮想浮気」で離婚
英国のカップルが、インターネット上の仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」での夫の「仮想浮気」が原因となって離婚した。
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■情熱的なキスで鼓膜損傷
中国南部で、あまりにも情熱的なキスを交わしていたカップルの女性の鼓膜が損傷する事件があった。中国メディアは「耳が聞こえなくなるほどの熱いキス」と報じた。
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■ペイリン米副大統領候補「ドッキリ電話」に引っかかる
共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事が、カナダのコメディアンに「ドッキリ電話」を仕掛けられ、相手をニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領と信じ込んで会話を続けた。いたずらであることが発覚した後、ペイリン陣営は「(ペイリン氏は)多少は驚いたようだ」との声明を発表した。
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■病院のミスで離ればなれになった双子、賠償請求へ
スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)の病院のミスで生後すぐに離ればなれされた双子が、28年後に偶然再会。この双子の片方の女性が、病院を相手取り、損害賠償訴訟を起こした。
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■ロシアの泥酔男、背中に刺さったナイフに気付かず
ロシアで、酒を飲んでいた男性が、同僚と口論となり背中を刺された。だが、あまりにも泥酔していたため刺されたことに気づかず、背中にナイフが刺さったままあちこち寄り道をして帰宅。家に帰って初めて、ナイフが背中に刺さっていることに気づいたという。
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■通夜中に「生き返った」男性、家族の早とちりが原因
チリ中部アンゴル(Angol)の小村で、81歳で「死亡した」男性の通夜の最中に、「故人」が生き返る騒ぎがあった。この男性の家族は、男性がぐったりして冷たくなっていることから死亡したと思いこんでいたという。ひつぎの中から「生き返った」この男性は、コップ1杯の水を求めたという。
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■102歳で英国からNZに移住、最高齢記録
英国南部ハンプシャー(Hampshire)に住む、102歳のエリック・キングターナー(Eric King-Turner)さんが妻とともにニュージーランドに移住し、ニュージーランド移民の最高齢記録をつくった。
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■上海の定番お出かけ着「パジャマ」、当局は反対キャンペーン
中国・上海(Shanghai)市内のコミュニティーが、住民らがパジャマ姿で外出する習慣をやめさせるキャンペーンを開始した。パジャマで外を歩く習慣は、中国経済の上昇とともに、豪華なパジャマを見せびらかし、裕福であることを強調するために始まったという。
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■米宇宙葬専門会社、「月面墓地」の予約を開始
米国の宇宙葬会社セレスティス(Celestis)が、遺灰を小型カプセルに詰めて月に安置する「月面墓地」の予約を開始した。
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■英国からインドまで無銭旅行の男性、フランス語話せず挫折
28歳の英国人男性が、お金を一銭も使わない英国からインドまでの無銭徒歩旅行に挑戦したが、ドーバー海峡を渡った先のフランス・カレー(Calais)で挫折した。理由はカレー税関の職員などが英語を理解できなかったためだという。
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■手違いで「現在不在にしています」の道路標識、英ウェールズ
英西部ウェールズ(Wales)・スウォンジー(Swansea)の路上に、「現在事務所を不在にしています」と書かれた道路標識が出現した。本来は英語で「住宅地につき大型車の進入禁止」と書かれるべきところを、翻訳を依頼した際にウェールズ語で「現在事務所を不在にしています。翻訳する原本をお送り下さい」と書かれた返信を、完成した翻訳だと思い込んだためだという。
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■105歳の英国人女性、長寿の秘訣は独身生活
英国で105歳の誕生日を迎えたクララ・ミードモア(Clara Meadmore)さんが、長寿の秘けつは独身生活だと明かした。ミードモアさんによると、セックスは「非常に煩わしいもの」だということだ。
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カンボジア・プレイベン(Prey Veng)州で、離婚を決めた夫婦が、複雑な財産分与手続きを避けようと、自宅を真っ二つに切り分けてしまった。夫が権利をもつ部分はすでに取り壊されたが、妻は残った半分のスペースで日中を過ごしているという。
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■睾丸料理の世界的権威、オンライン・レシピ集を発表
スペイン・セビリア(Seville)のシェフが、世界で初めて睾丸(こうがん)料理のレシピ本を出版した。本の副題は「玉々クッキング(Cooking with Balls)」。このシェフによると、すべての睾丸は食べられるとのこと。ただし、人間のものを除いてだ。
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■ここから搭乗するの?空港の荷物用ベルトコンベヤーに女性
スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)の空港で、搭乗手続きの指示を勘違いした78歳の女性が、自分が荷物用ベルトコンベヤーに乗ってしまった。女性はそのまま預け入れ荷物取り扱い所まで高速で送られ、そこで職員によって助け出されたという。
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(c)AFP