エルサレム旧市街で7世紀の金貨264枚出土
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【12月23日 AFP】エルサレム(Jerusalem)旧市街近くの遺跡発掘現場で、紀元7世紀に鋳造されたとみられる金貨264枚が発見された。イスラエルの公共テレビが22日、伝えた。
金貨は24金の純金製で、ビザンチン帝国の皇帝ヘラクレイオス(Heraclius、在位610-641年)が描かれている。
発見されたのは、イスラエルが1967年の第3時中東戦争で占領・併合した東エルサレムの古代遺跡「ダビデの町(City of David)」の発掘調査現場で、壁の隠された隙間から見つかった。(c)AFP
金貨は24金の純金製で、ビザンチン帝国の皇帝ヘラクレイオス(Heraclius、在位610-641年)が描かれている。
発見されたのは、イスラエルが1967年の第3時中東戦争で占領・併合した東エルサレムの古代遺跡「ダビデの町(City of David)」の発掘調査現場で、壁の隠された隙間から見つかった。(c)AFP