ジンバブエ、コレラ死者749人に 活動家の行方不明相次ぐ
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【12月11日 AFP】国連(UN)は10日、ジンバブエでのコレラ感染拡大による死者数が775人に急増したと発表した。感染の報告例は、同国全土で1万6000件以上に上っている。
また、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)やヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch、HRW)、オープン・ソサエティー・インスティテュート(Open Society Institute、OSI)によると、同国では前週のうちに活動家4人が行方不明となった。
同国野党の民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)も、支持者らが行方不明になったと述べている。
人権団体などは、相次ぐ活動家の失踪事件について、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領を非難している。(c)AFP
また、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)やヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch、HRW)、オープン・ソサエティー・インスティテュート(Open Society Institute、OSI)によると、同国では前週のうちに活動家4人が行方不明となった。
同国野党の民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)も、支持者らが行方不明になったと述べている。
人権団体などは、相次ぐ活動家の失踪事件について、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領を非難している。(c)AFP