ニュース ライフ 燃える樽担ぎ大会、忍耐力と走距離競う 2008年11月7日 14:49 発信地:オタリー・セント・メアリー/英国 [ ヨーロッパ 英国 ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/15 ❯ 英南西部デボン(Devon)州オタリー・セント・メアリー(Ottery St Mary)で行われた伝統行事のタール樽(たる)担ぎ大会の参加者(200年11月5日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 画像作成中 ! 【11月7日 AFP】英南西部デボン(Devon)州のオタリー・セント・メアリー(Ottery St Mary)で5日、毎年恒例の「タール樽(たる)担ぎ競争」が行われた。この競技は、タールが塗られた木製たるに火をつけたまま熱さに耐えられる限界まで、もしくは火が消えるまで担ぎ、その走距離を競うというもの。起源は17世紀にさかのぼり、毎年11月5日に行われる。参加者は地元出身者に限られる。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>