【10月16日 AFP】世界自然保護基金(World Wildlife FundWWF)は15日、ミャンマーでの18年間におよぶ追跡調査結果を発表し、トラなど保護対象の大型ネコ科動物の毛皮、つめ、骨など計1158頭分を、これまでに押収したと報告した。このうち半数以上が、国際取引が禁止されている絶滅危惧(きぐ)種だという。(c)AFP