ニュース ライフ ミャンマーで違法売買のトラ皮など計1158頭分に、WWF報告 2008年10月16日 23:02 発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ] このニュースをシェア 中国北東部の河北(Hebei)省石家荘(Shijiazhuang)で、強制捜査で押収したトラの毛皮を広げる税関職員(2008年4月22日撮影)。(c)AFP 【10月16日 AFP】世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)は15日、ミャンマーでの18年間におよぶ追跡調査結果を発表し、トラなど保護対象の大型ネコ科動物の毛皮、つめ、骨など計1158頭分を、これまでに押収したと報告した。このうち半数以上が、国際取引が禁止されている絶滅危惧(きぐ)種だという。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>