コンドーム用潤滑剤でニキビケア、カンボジア女性の間で流行
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【8月30日 AFP】カンボジアでは、性産業従事者や同性愛者向けに作られたコンドーム用潤滑剤がニキビケアに効くとして、女性の間で大流行している。
このコンドーム用潤滑剤「ナンバー・ワン・プラス(Number One Plus)」はウオーターベースで、貧困者の健康問題に取り組む米国の非政府組織(NGO)「PSI(Population Services International)」が製造している。女性販売員(29)は「ニキビケアに最高」とAFPに語った。
また、沿岸のシアヌークビル(Sihanoukville)の女性販売員が同国の「Kampuchea Thmey」紙に語ったところによると、毎日多くの女性が1つ500リエル(約13円)の潤滑剤を買っていくという。
同紙は専門家にこの現象について調査を実施するよう求めている。一方、PSIからはこれまでのところコメントを得られていない。(c)AFP
このコンドーム用潤滑剤「ナンバー・ワン・プラス(Number One Plus)」はウオーターベースで、貧困者の健康問題に取り組む米国の非政府組織(NGO)「PSI(Population Services International)」が製造している。女性販売員(29)は「ニキビケアに最高」とAFPに語った。
また、沿岸のシアヌークビル(Sihanoukville)の女性販売員が同国の「Kampuchea Thmey」紙に語ったところによると、毎日多くの女性が1つ500リエル(約13円)の潤滑剤を買っていくという。
同紙は専門家にこの現象について調査を実施するよう求めている。一方、PSIからはこれまでのところコメントを得られていない。(c)AFP