シドニーのプールでサメ発見
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【7月11日 AFP】オーストラリア・シドニー(Sydney)市内にある水泳プールで11日朝、体長1メートルほどのサメが発見された。市内有数のクロナラ・ビーチ(Cronulla Beach)内に設置されたロックプールであることから、大波に乗ってうっかり飛びこんだものとみられる。
現地ライフセービング・クラブの広報担当者ロビン・コール(Robyn Cole)さんによれば、知らせを受けた漁業関係者がサメを網で捕獲、海に無事帰したという。
コールさんは「サメはとてもおとなしく、プールの隅で楽しそうに泳いでいました」と発見当時の様子を語った。
「不思議なのは、毎朝6時に泳ぎに来る人がいるのに、その人たちのうちの誰もサメに気づかなかったことです。きっと、まだあたりが暗いのでわからなかったのでしょう」(コールさん)
コールさんによれば、このプールでは以前にも飛び込んだアザラシが日光浴をしていたことがあるそうで、クロナラ・ビーチではイルカもよく見かけるという。
「でも、プールでサメが泳いでいるのはさすがに初めて見ました」
(c)AFP
現地ライフセービング・クラブの広報担当者ロビン・コール(Robyn Cole)さんによれば、知らせを受けた漁業関係者がサメを網で捕獲、海に無事帰したという。
コールさんは「サメはとてもおとなしく、プールの隅で楽しそうに泳いでいました」と発見当時の様子を語った。
「不思議なのは、毎朝6時に泳ぎに来る人がいるのに、その人たちのうちの誰もサメに気づかなかったことです。きっと、まだあたりが暗いのでわからなかったのでしょう」(コールさん)
コールさんによれば、このプールでは以前にも飛び込んだアザラシが日光浴をしていたことがあるそうで、クロナラ・ビーチではイルカもよく見かけるという。
「でも、プールでサメが泳いでいるのはさすがに初めて見ました」
(c)AFP