【7月2日 AFP】フランス南部ニーム(
Nimes)の闘牛場付近で1日、動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(
People for Ethical Treatment of Animals、
PETA)」のメンバーが、闘牛の抗議活動を行った。掲げるプラカードには、「闘牛は残酷。これは赤裸々な事実だ」と書かれている。
PETAは、3日にフランス南部のバイヨンヌ(
Bayonne)、5日にスペインのパンプロナ(
Pamplona)で抗議活動を実施。アルル(
Arles)で闘牛が行われる9月13日に再びニームで行う予定。(c)AFP