スタジアムで1840人集団ヌード撮影会、サッカー欧州選手権記念で
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【5月12日 AFP】6月のサッカー欧州選手権2008(Euro 2008)決勝戦会場となるオーストリア・ウィーン(Vienna)のエルンストハッペル・スタジアム(Ernst-Happel stadium)で11日、米写真家スペンサー・チュニック(Spencer Tunick)による集団ヌード撮影会が行われ、男女1840人がポーズをとった。
撮影会は、暖かな日差しのもと、改装されたばかりの同スタジアムのスタンドで数時間にわたり行われた。「Euro 2008」にちなんだ2008人以上という参加目標人数には及ばなかった。なお、参加者は「ボランティア」だが、この時撮影された写真をチュニック氏のサイン入りでもらえるという。
撮影会は、ウィーンのカールスルーエ州立美術館(Kunsthalle Museum)が、同選手権を記念した文化プログラムの一環として企画したもの。作品は6月23日から同美術館に展示される。
ニューヨーク出身のチュニック氏は、大人数の裸体を被写体として収めることで知られ、同じような撮影をメキシコ市(Mexico City)、オランダ、バルセルナ(Barcelona)、ニューキャッスル(Newcastle)など世界各地で行っている。(c)AFP
撮影会は、暖かな日差しのもと、改装されたばかりの同スタジアムのスタンドで数時間にわたり行われた。「Euro 2008」にちなんだ2008人以上という参加目標人数には及ばなかった。なお、参加者は「ボランティア」だが、この時撮影された写真をチュニック氏のサイン入りでもらえるという。
撮影会は、ウィーンのカールスルーエ州立美術館(Kunsthalle Museum)が、同選手権を記念した文化プログラムの一環として企画したもの。作品は6月23日から同美術館に展示される。
ニューヨーク出身のチュニック氏は、大人数の裸体を被写体として収めることで知られ、同じような撮影をメキシコ市(Mexico City)、オランダ、バルセルナ(Barcelona)、ニューキャッスル(Newcastle)など世界各地で行っている。(c)AFP