ニュース ライフ 「インド洋のガラパゴス」、ソコトラ島 2008年3月29日 12:45 発信地:ソコトラ島/イエメン [ 中東・北アフリカ イエメン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/7 ❯ 2008年3月27日、イエメンのソコトラ(Socotra)島で生育するリュウケツジュ(Dragon Blood tree)。(c)AFP/KHALED FAZAA 画像作成中 ! 【3月29日 AFP】インド洋の北西部、アラビア半島から南に約350キロの位置にあるイエメンのソコトラ(Socotra)島は、ソコトラ諸島最大の島。独特の素晴らしい植生から古くから「インド洋のガラパゴス(Galapagos)」と呼ばれてきた。植物学者はソコトラ島を世界で最も植物相が危機に瀕した島の1つに挙げる。1999年に空港がオープンし、そのほかのインフラも整備されはじめたことで、ソコトラ島は珍しいエコーツーリズムの目的地としても知られるようになった。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>