ロシア兵士、ウオツカ片手に戦車を運転・民家に激突
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【3月8日 AFP】ロシア・ウラル(Ural)地方にあるスベルドロフスク(Sverdlovsk)地域のオクチャブリスカヤ(Oktyabrskaya)で7日、酔った兵士がウオツカの瓶を片手に戦車を運転し、村外れの民家に突っ込んだ。国営テレビ、第1チャンネル(Channel One)が報じた。
同テレビ局は、オクチャブリスカヤの狭い通りで、対空砲が装備された25トン戦車を運転する兵士の姿を放映した。
兵士はウオツカ2本を購入後、千鳥足で戦車によじ登り、発進しようとして塀や民家に激突した。村人は「彼は酔っぱらっていた」と話している。
ロシアの軍当局は、修理代は軍が払うと約束した。(c)AFP
YouTubeに投稿された映像
同テレビ局は、オクチャブリスカヤの狭い通りで、対空砲が装備された25トン戦車を運転する兵士の姿を放映した。
兵士はウオツカ2本を購入後、千鳥足で戦車によじ登り、発進しようとして塀や民家に激突した。村人は「彼は酔っぱらっていた」と話している。
ロシアの軍当局は、修理代は軍が払うと約束した。(c)AFP
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