ノルウェーで羽目を外しすぎの英兵が強制送還
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【3月4日 AFP】北極圏で軍事訓練中だった英軍の兵士8人がノルウェーのバーで全裸になったうえ互いに小便をかけ合うなどして騒いだとして、英国に強制送還された。英国防省が3日、明らかにした。
これによると、英軍工兵連隊所属の8人は、「不適切行為」によりノルウェー警察に逮捕されたが、罰金を支払った後、全員釈放されたという。
一方、大衆紙「デーリー・メール(Daily Mail)」も3日、英兵8人が、前月27日、ノルウェー北部のハシュタ(Harstad)で乱痴気騒ぎを起こし地元警察に逮捕されたとの地元メディアの報道を掲載している。
地元警察官はデーリー・メールに対し、「8人は酔っぱらってバーで問題を起こしたので身柄を拘束した」と説明。さらに、英兵のこうした行為はハシュタでは特に珍しくもないと語った。
国防省では、事件を「非常に深刻に」受け止めており、同連隊も綱紀粛正に努めるとしている。(c)AFP
これによると、英軍工兵連隊所属の8人は、「不適切行為」によりノルウェー警察に逮捕されたが、罰金を支払った後、全員釈放されたという。
一方、大衆紙「デーリー・メール(Daily Mail)」も3日、英兵8人が、前月27日、ノルウェー北部のハシュタ(Harstad)で乱痴気騒ぎを起こし地元警察に逮捕されたとの地元メディアの報道を掲載している。
地元警察官はデーリー・メールに対し、「8人は酔っぱらってバーで問題を起こしたので身柄を拘束した」と説明。さらに、英兵のこうした行為はハシュタでは特に珍しくもないと語った。
国防省では、事件を「非常に深刻に」受け止めており、同連隊も綱紀粛正に努めるとしている。(c)AFP