フィリピンの略奪愛、「元」花嫁が逃げたフィアンセを訴える
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【2月24日 AFP】結婚式の最中、別の女性とともにフィアンセの男性に逃げられてしまったフィリピン人の「元」花嫁が、男性を訴えた。フィリピン・スター(Philippine Star)紙が23日、報じた。
事件が起きたのは2007年12月。同紙によれば、新郎新婦が誓いの言葉を述べ終えようとした瞬間、教会の入口に別の女性が現れ、式を中断するよう叫んだという。そして新郎はためらいつつもこの女性に歩み寄り、抱擁を交わし、二人でタクシーに乗って走り去ってしまった。
残された新婦は、「取り返しのつかないほどの苦痛」を被ったと述べ、事件以降よく眠ることができないでいるという。
新婦は新郎に対し、54万9630ペソ(約146万円)の損害賠償を請求している。(c)AFP
事件が起きたのは2007年12月。同紙によれば、新郎新婦が誓いの言葉を述べ終えようとした瞬間、教会の入口に別の女性が現れ、式を中断するよう叫んだという。そして新郎はためらいつつもこの女性に歩み寄り、抱擁を交わし、二人でタクシーに乗って走り去ってしまった。
残された新婦は、「取り返しのつかないほどの苦痛」を被ったと述べ、事件以降よく眠ることができないでいるという。
新婦は新郎に対し、54万9630ペソ(約146万円)の損害賠償を請求している。(c)AFP