【1月15日 AFP】ドイツ南部ニュルンベルク(Nuremberg)の動物園で、母親が情緒不安定になったことを理由に人工飼育されている雌のホッキョクグマの赤ちゃんについて、同国のメディアが生後1か月の元気な姿を報じた。

 前年、ベルリン動物園(Berlin Zoo)で母グマに育児放棄され、同様に飼育係に育てられた雄のクヌート(Knut)は世界的な人気を博している。(c)AFP