米国で一卵性の四つ子誕生、確率は1300万分の1
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【8月19日 AFP】カナダの保健当局は17日、カナダ人女性が米モンタナ州(Montana)グレートフォールズ(Great Falls)の病院で一卵性の四つ子の赤ちゃんを出産したと発表した。一卵性の四つ子が産まれる確率は1300万分の1。
妊娠31週目の8月12日に帝王切開で誕生した4人は全員が女児で、Autumnちゃん、Brookeちゃん、Calissaちゃん、Dahliaちゃんと名づけられた。
産まれた時点での体重は、最も小さかったDahliaちゃんで約1.1キロ、最も大きかったAutumnちゃんで約1.4キロだった。
医師団によると、4人の赤ちゃんの健康状態は全員が「良好」で、人工呼吸器なしで呼吸しているという。この4姉妹には、2歳になる兄のSimonくんがいる。(c)AFP
妊娠31週目の8月12日に帝王切開で誕生した4人は全員が女児で、Autumnちゃん、Brookeちゃん、Calissaちゃん、Dahliaちゃんと名づけられた。
産まれた時点での体重は、最も小さかったDahliaちゃんで約1.1キロ、最も大きかったAutumnちゃんで約1.4キロだった。
医師団によると、4人の赤ちゃんの健康状態は全員が「良好」で、人工呼吸器なしで呼吸しているという。この4姉妹には、2歳になる兄のSimonくんがいる。(c)AFP