田中貴金属ジュエリー、純金製の水着やドレスを公開
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【7月5日 AFP】貴金属販売の田中貴金属ジュエリー(Tanaka Kikinzoku Jewelry)は4日、東京都内のホテルで、24金製の糸を用いて作られた水着やドレスなどを公開した。
同社によると、ドレスの重さは1.1キロで、価格は3000万円。水着は胸元と背面が大きく開いたデザインで、重さは500グラムだという。価格は1000万円に設定されている。
これらの純金織物は、古都京都の織物工場で、1300年以上前の手法を用いて織り上げられ、同社広報担当者は「ドレスと水着は、ほかの衣類と同様に着用することができるが、貴金属として取り扱う必要がある。そのため、洗濯機での洗濯は避けるべき」と語る。
より控えめなものを好む人には、居間を彩るタペストリーも用意されている。価格は5000万円。(c)AFP
同社によると、ドレスの重さは1.1キロで、価格は3000万円。水着は胸元と背面が大きく開いたデザインで、重さは500グラムだという。価格は1000万円に設定されている。
これらの純金織物は、古都京都の織物工場で、1300年以上前の手法を用いて織り上げられ、同社広報担当者は「ドレスと水着は、ほかの衣類と同様に着用することができるが、貴金属として取り扱う必要がある。そのため、洗濯機での洗濯は避けるべき」と語る。
より控えめなものを好む人には、居間を彩るタペストリーも用意されている。価格は5000万円。(c)AFP