【バグダッド/イラク 12日 AFP】民間の国際援助団体、セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)の調査によるとイラクでの子どもの死亡率が激増している。2005年には、年間約12万2000人の子どもが5歳になる前に死亡しており、1990年比で150%の増加となっている。写真は11日、路上で遊ぶ子どもたち。同日の金曜礼拝で、首都バグダッド(Baghdad)では車の運転が規制されている。(c)AFP/ALI YUSSEF