中国でまた鳥インフル死者、1か月に2人目
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【1月23日 AFP】中国・貴州(Guizhou)省の保健当局は22日、省内の病院に入院していた男性患者が強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)で死亡したと発表した。
貴州省の保健当局によると、この男性は6日に省都貴陽(Guiyang)市内の病院に入院したが、その後、容体が急速に悪化したという。男性は生前の検査でH5N1型ウイルスへの感染が確認されていた。
中国では前月31日にも、南部の広東(Guangdong)省でH5N1型ウイルスに感染したバス運転手の男性が死亡しており、わずか1か月の間に2人が鳥インフルエンザで死亡したことになる。
これにより、中国で2003年以降に鳥インフルエンザウイルスに感染した人の数は42人、うち死亡した人の数は28人となった。(c)AFP/Marianne Barriaux
【関連記事】鳥インフルエンザで男性が死亡、中国
貴州省の保健当局によると、この男性は6日に省都貴陽(Guiyang)市内の病院に入院したが、その後、容体が急速に悪化したという。男性は生前の検査でH5N1型ウイルスへの感染が確認されていた。
中国では前月31日にも、南部の広東(Guangdong)省でH5N1型ウイルスに感染したバス運転手の男性が死亡しており、わずか1か月の間に2人が鳥インフルエンザで死亡したことになる。
これにより、中国で2003年以降に鳥インフルエンザウイルスに感染した人の数は42人、うち死亡した人の数は28人となった。(c)AFP/Marianne Barriaux
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