コレラ「感染の勢い衰えつつある」、ハイチ保健当局 死者は253人に
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マリー・ミシェル・レ(Marie-Michele Rey)外相は記者団に対し、コレラの流行地域は北部アルティボニト(Artibonite)と中央台地の一部に限られていると話した。
写真は、首都ポルトープランス(Port-au-Prince)の北、サンマルク(St. Marc)にある聖ニコラ病院(St. Nicolas Hospital)で、治療の順番を待つ患者とその家族(2010年10月24日撮影)。(c)AFP/Thony BELIZAIRE
【10月25日 AFP】ハイチの保健当局者は24日、同国におけるコレラ感染者数が3015人、感染による死者数が253人に達したと発表した。一方で、過去24時間の死者数は33人と、感染の勢いは衰えつつあると述べた。
マリー・ミシェル・レ(Marie-Michele Rey)外相は記者団に対し、コレラの流行地域は北部アルティボニト(Artibonite)と中央台地の一部に限られていると話した。(c)AFP
マリー・ミシェル・レ(Marie-Michele Rey)外相は記者団に対し、コレラの流行地域は北部アルティボニト(Artibonite)と中央台地の一部に限られていると話した。(c)AFP