離陸前の機内で集団腹痛、日本人23人が病院へ ドイツ
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【3月21日 AFP】(一部訂正)ドイツ・ミュンヘン(Munich)で20日午後、乗客約300人を乗せて東京に向かう予定の旅客機に搭乗していた日本人乗客23人が激しい腹痛を訴え、近くの病院に収容された。旅客機は一時空港ターミナルに引き返し、離陸は延期された。
23人は約80人の欧州パック旅行の参加者でロンドン(London)に行った後、2日間のミュンヘン(Munich)滞在を終えたばかりだった。生命の危険はないとみられているがめまいや吐き気なども訴えており、医師が詳しく検査している。
残りのツアー参加者はホテルに入り医師が予防的に観察しているが、何らかの症状が出た人はいないという。(c)AFP
23人は約80人の欧州パック旅行の参加者でロンドン(London)に行った後、2日間のミュンヘン(Munich)滞在を終えたばかりだった。生命の危険はないとみられているがめまいや吐き気なども訴えており、医師が詳しく検査している。
残りのツアー参加者はホテルに入り医師が予防的に観察しているが、何らかの症状が出た人はいないという。(c)AFP