ニュース ライフ たばこが原因の死者数を刻む「死の時計」、スイス・ジュネーブに 2010年3月15日 14:10 発信地:ジュネーブ/スイス [ ヨーロッパ スイス ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/7 ❯ スイス・ジュネーブ(Geneva)で14日、世界保健機関(World Health Organization、WHO)によるたばこの不法取引に関する第4回政府間交渉の開幕に合わせて、「死の時計(Death Clock)」が設置された。「死の時計」は、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(WHO Framework Convention on Tobacco Control)」の締結に向けた協議が開始された1999年10月25日から現在までのたばこが原因の死者数を示したオブジェ。WHOによると、たばこ関連の死者数は毎年540万人にのぼる。これは毎5.84秒に1人がたばこが元で死亡している計算だ(2010年3月14日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 画像作成中 ! 【3月15日 AFP】スイス・ジュネーブ(Geneva)で14日、世界保健機関(World Health Organization、WHO)によるたばこの不法取引に関する第4回政府間交渉の開幕に合わせて、「死の時計(Death Clock)」が設置された。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>