ニュース ライフ 新型インフルによる世界の死者、6000人超える WHO 2009年11月7日 18:23 発信地:ジュネーブ/スイス [ ヨーロッパ スイス ] このニュースをシェア ウクライナ西部の町リビウ(Lviv)で、新型インフルエンザA型(H1N1)の感染予防にマスクをして歩く市民と、同じくマスクをつけられた月の女神ダイアナ像が連れるイヌの像(2009年11月3日撮影)。(c)AFP/YURIY DYACHYSHYN 【11月7日 AFP】世界保健機関(WHO)の6日の発表によると、新型インフルエンザA型(H1N1)による世界の死者は前週から370人増え、これまでの合計で6000人を超えた。感染が報告されているのは199か国・地域におよんでいる。 WHOによる11月1日現在の新型インフルエンザによる世界の死者数は6071人。4分の3近い4399人をアメリカ大陸が占めている。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>