【9月4日 AFP】フィリピン・マニラ(Manila)の国立病院で治療を受けるフィラリア症の男性。男性は9年前、蚊に刺されたことが原因でフィラリア症になり、足が肥大した。

 フィラリア症は寄生虫による感染症で、熱帯に多い。フィリピン政府によれば、生涯または長期にわたり障害を引き起こす病気として、同国で2番目に患者が多いという。(c)AFP