【8月18日 AFP】神戸(Kobe)市は18日、新型インフルエンザA型(H1N1)に感染した市内の70代後半の男性が死亡したと発表した。前週15日に亡くなった沖縄県の男性(57)に続き、国内での新型インフルエンザによる死者は2人目となった。

 同市によると、男性は肺気腫と糖尿病を患い、高血圧だったという。2日前からせきと発熱の症状がみられ、新型インフルエンザの検査をしたところ陽性だった。(c)AFP