確率は100万分の1以下!一卵性の3つ子が誕生 ドイツ
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【7月8日 AFP】ドイツ・ボン(Bonn)で、34歳のドイツ人女性が一卵性の3つ子を出産した。担当医師らが7日、明らかにした。一卵性3つ子が産まれる確率は、出産100万回のうち1回以下と考えられている。
3つ子の女の子、アレクサンドラ(Alexandra)ちゃん、アントニア(Antonia)ちゃん、アドリアナ(Adriana)ちゃんは、破水による赤ちゃんの命の危険性を医師らが危惧(きぐ)する中、予定日より6週間早い前月中旬に誕生した。
1人目から3人目までの生まれ落ちる時間は数秒以内と、超スピード出産だった。3人とも異状はなく、元気だという。母親のカリナさんは振り返る。「最初、信じられませんでしたよ。3つ子でしかも一卵性だなんて!」
この3つ子には既に、6歳と2歳の2人のお姉さんがいる。
病院側は次のようなコメントを発表した。「この大家族は健康かつ幸福で、退屈とはまったく縁のないエキサイティングな将来を一緒に見つめています」(c)AFP
3つ子の女の子、アレクサンドラ(Alexandra)ちゃん、アントニア(Antonia)ちゃん、アドリアナ(Adriana)ちゃんは、破水による赤ちゃんの命の危険性を医師らが危惧(きぐ)する中、予定日より6週間早い前月中旬に誕生した。
1人目から3人目までの生まれ落ちる時間は数秒以内と、超スピード出産だった。3人とも異状はなく、元気だという。母親のカリナさんは振り返る。「最初、信じられませんでしたよ。3つ子でしかも一卵性だなんて!」
この3つ子には既に、6歳と2歳の2人のお姉さんがいる。
病院側は次のようなコメントを発表した。「この大家族は健康かつ幸福で、退屈とはまったく縁のないエキサイティングな将来を一緒に見つめています」(c)AFP