ドイツの日本人学校、新型インフル感染者 46人に
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【6月12日 AFP】ドイツ西部デュッセルドルフ(Duesseldorf)の日本人学校で発生した新型インフルエンザA型(H1N1)の生徒への集団感染で、市当局は12日、これまでに検査で陽性反応を示した生徒は46人に上ったと発表した。このほか、保護者3人についても感染が確認された。
同校で最初の感染者が確認されたのは8日で、これをうけ、学校は翌9日から臨時休校となっている。また、新型インフルエンザに感染した生徒については、自宅での隔離措置がとられている。新たに感染が確認された25人は、前週の遠足で感染したものとみられる。
同校の在籍生徒数は560人。(c)AFP
同校で最初の感染者が確認されたのは8日で、これをうけ、学校は翌9日から臨時休校となっている。また、新型インフルエンザに感染した生徒については、自宅での隔離措置がとられている。新たに感染が確認された25人は、前週の遠足で感染したものとみられる。
同校の在籍生徒数は560人。(c)AFP