新型インフルエンザの最新状況
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【5月8日 AFP】以下は8日現在の新型インフルエンザ「インフルエンザA型(H1N1)」に関する各国の最新状況。
- 世界保健機関(WHO)の発表によると、新型インフルエンザ「インフルエンザA型(H1N1)」の感染がこれまでに確認されたのは24か国、2384人で24時間前より13人増えた。全感染者のほぼ半数がメキシコ、3分の1以上が米国。死者は44人で、うち42人がメキシコ、2人が米国。
-2か国が感染者発生を報告、WHOは未確認。
ブラジル 4人
アルゼンチン 2人
以下、WHOによる8日時点の把握状況。
- 死者
メキシコ 42人(同政府は現在45人と発表)
米国 2人
- 感染確認件数(死者を含む)
メキシコ 1112人(同政府は1319人と発表)
米国 896人
カナダ 214人
スペイン 81人
英国 32人(同政府は34人と発表)
ドイツ 10人
イスラエル 6人(同政府は7人と発表)
フランス 5人(同政府は7人と発表)
イタリア 5人
ニュージーランド 5人(同政府は6人と発表)
韓国 3人
エルサルバドル 2人
オランダ 2人
以下1人の国・地域
オーストリア、コロンビア、コスタリカ(同政府は8人と発表)、デンマーク、グアテマラ、香港、アイルランド、ポーランド、ポルトガル、スウェーデン、スイス
- 豚肉の全面または一部禁輸措置を導入した国
バーレーン、ベラルーシ、チャド、中国、クロアチア、エクアドル、ガボン、インドネシア、カザフスタン、マケドニア、モンテネグロ、レバノン、ロシア、セルビア、韓国、タイ、ウクライナ、アラブ首長国連邦(UAE)。
- エジプトは国内で飼育されている豚の全頭殺処理を発令。
- メキシコとの渡航制限を導入した国
キューバはメキシコとの往復全便を禁止。
アルゼンチン、中国、ペルーがメキシコからの乗り入れを禁止。
WHOではいかなる渡航制限や国境封鎖も奨励していない。(c)AFP
- 世界保健機関(WHO)の発表によると、新型インフルエンザ「インフルエンザA型(H1N1)」の感染がこれまでに確認されたのは24か国、2384人で24時間前より13人増えた。全感染者のほぼ半数がメキシコ、3分の1以上が米国。死者は44人で、うち42人がメキシコ、2人が米国。
-2か国が感染者発生を報告、WHOは未確認。
ブラジル 4人
アルゼンチン 2人
以下、WHOによる8日時点の把握状況。
- 死者
メキシコ 42人(同政府は現在45人と発表)
米国 2人
- 感染確認件数(死者を含む)
メキシコ 1112人(同政府は1319人と発表)
米国 896人
カナダ 214人
スペイン 81人
英国 32人(同政府は34人と発表)
ドイツ 10人
イスラエル 6人(同政府は7人と発表)
フランス 5人(同政府は7人と発表)
イタリア 5人
ニュージーランド 5人(同政府は6人と発表)
韓国 3人
エルサルバドル 2人
オランダ 2人
以下1人の国・地域
オーストリア、コロンビア、コスタリカ(同政府は8人と発表)、デンマーク、グアテマラ、香港、アイルランド、ポーランド、ポルトガル、スウェーデン、スイス
- 豚肉の全面または一部禁輸措置を導入した国
バーレーン、ベラルーシ、チャド、中国、クロアチア、エクアドル、ガボン、インドネシア、カザフスタン、マケドニア、モンテネグロ、レバノン、ロシア、セルビア、韓国、タイ、ウクライナ、アラブ首長国連邦(UAE)。
- エジプトは国内で飼育されている豚の全頭殺処理を発令。
- メキシコとの渡航制限を導入した国
キューバはメキシコとの往復全便を禁止。
アルゼンチン、中国、ペルーがメキシコからの乗り入れを禁止。
WHOではいかなる渡航制限や国境封鎖も奨励していない。(c)AFP