ペルー人男性、8日間勃起で激痛 外科手術に
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【4月3日 AFP】ペルー北部のスヤナ(Sullana)にある病院で、8日間勃起し続け激しい痛みを訴えていたペルーの農民が外科手術を受けた。2日、同病院の医師が伝えた。
同医師によると、患者は53歳の男性で、病院に到着したとき、勃起のため激しい痛みを伴っていた。特に性的な刺激を与えたりアルコールを摂取していたわけではなかったという。患者は持続勃起症、つまり陰茎海綿体内の血液が停滞して常時勃起した状態になっていたと、同医師はみている。さらに「発症した原因を探っているが、もしも原因を見つけられない場合、患者はまた持続勃起症を発症する可能性がある」と付け加えた。(c)AFP
同医師によると、患者は53歳の男性で、病院に到着したとき、勃起のため激しい痛みを伴っていた。特に性的な刺激を与えたりアルコールを摂取していたわけではなかったという。患者は持続勃起症、つまり陰茎海綿体内の血液が停滞して常時勃起した状態になっていたと、同医師はみている。さらに「発症した原因を探っているが、もしも原因を見つけられない場合、患者はまた持続勃起症を発症する可能性がある」と付け加えた。(c)AFP