【3月15日 AFP】インド東部ブバネシュワル(Bhubaneswar)から約65キロ離れたプリー(Puri)の海岸で14日、インドのサンドアーティスト、Sudarsan Pattnaik氏が新ローマ法王フランシスコ1世(Francis)の顔をかたどった砂の像を制作した。カトリック教徒約1700万人を抱えるインドは、フィリピンに次ぐアジア第2のキリスト教国。初の南米出身の法王の選出は世界を驚かせたが、スキャンダルなどを抱えるローマ・カトリック教会の透明化に向けてのシグナルと期待されている。(c)AFP