世界文化賞受賞式典、森下洋子氏らにメダル
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【10月24日 AFP】第24回高松宮殿下記念世界文化賞(Praemium Imperiale Awards)の授賞式典が23日、都内で開催された。今年は、演劇・映像部門でバレエダンサーの森下洋子(Yoko Morishita)氏、音楽部門で米作曲家のフィリップ・グラス(Philip Glass)氏、建築部門でデンマークのヘニング・ラーセン(Henning Larsen)氏、彫刻部門でイタリアのチェッコ・ボナノッテ(Cecco Bonanotte)氏、絵画部門で中国の蔡國強(Cai Guo-Qiang)氏が受賞した。高松宮殿下記念世界文化賞は、1989年にスタート。年に1度、公益財団法人日本美術協会(Japan Art Association)が受賞者を決めている。(c)AFP