【9月28日 AFP】フィリピンの考古学チームは21日、首都マニラ(Manila)の南東にあるケソン(Quezon)州ムラナイ(Mulanay)の熱帯雨林で、石灰石でできた約1000年前のひつぎを複数発見したと発表した。すでに墓荒らしが数十年前にこの墓を見つけたとみられ、埋蔵品は持ち去られた後だったという。(c)AFP