シェークスピア戯曲を38言語で、2012年ロンドン五輪を記念
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【1月24日 AFP】英文豪ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の戯曲38本が、2012年ロンドン五輪を記念して、アラビア語、スペイン語、ウルドゥー語など38の言語で上演される。ロンドン(London)のグローブ座(Globe Theatre)が20日、発表した。
グローブ座によると、この特別公演は、来年のシェークスピアの誕生日の4月23日から6週間行われる。主人公にパキスタンの人気テレビ俳優ナディア・ジャミル(Nadia Jamil)を迎えたウルドゥー語の『じゃじゃ馬ならし(The Taming of the Shrew)』や、オーストラリア先住民の言語の『リア王(King Lear)』、イタリア語の『ジュリアス・シーザー(Julius Caesar)』、マオリ語の『トロイラスとクレシダ(Troilus and Cressida)』、アラビア語の『テンペスト(The Tempest)』、英国手話の『恋の骨折り損(Love's Labour's Lost)』などが上演される。(c)AFP
グローブ座によると、この特別公演は、来年のシェークスピアの誕生日の4月23日から6週間行われる。主人公にパキスタンの人気テレビ俳優ナディア・ジャミル(Nadia Jamil)を迎えたウルドゥー語の『じゃじゃ馬ならし(The Taming of the Shrew)』や、オーストラリア先住民の言語の『リア王(King Lear)』、イタリア語の『ジュリアス・シーザー(Julius Caesar)』、マオリ語の『トロイラスとクレシダ(Troilus and Cressida)』、アラビア語の『テンペスト(The Tempest)』、英国手話の『恋の骨折り損(Love's Labour's Lost)』などが上演される。(c)AFP